アジアを駆けるダンボールアジアの物流・輸送事情 > 貿易投資について

貿易投資について

東アジアの物流事情は、近年大きな変貌を遂げていると言われています。

東アジアとの貿易投資が増加傾向にある日本にとって、同地域の物流事情を調査分析し、直面する課題を研究することは、今後の円滑な物流、また経済交流の一層の促進を図る上で非常にて重要だと言われています。

一般的に、海外との輸出入につきましては他の物流手段に比べて値段の安いコンテナ船を利用します。

貿易投資について

ハノイの場合、ほとんどのコンテナはハノイから東へ約130km、車で約3時間のところにあるハイフォン港で取り扱われています。

しかしながら、ハイフォン港は河川港で水深が浅いことから、コンテナ船は沖に停泊して、小型の船にコンテナを積み替えてハイフォン港に運ぶようになっています。

大潮の干潮時には水深が浅くなりすぎてコンテナを港まで運ぶことができないこともあるようです。

オンライン取引の拡大を見込んで、日本企業も新たな展開をみせています。

例えば、医薬品や健康食品などをインターネットで販売するケンコーコムは、シンガポールに子会社を設立し、物流センターから日本向けの販売を開始したそうです。

当面は日本国内とシンガポールを除く海外在留邦人を対象にした日本語サイトを運用するようですが、10年を目途に英語や中国語版も開設する予定だということです。

コンテナ取扱量で見ますと、1位から6位までをアジアの港(シンガポール、香港、上海、深セン、釜山、高雄)が独占しています。

東京港は23位となっています。

つまり、アジアの物流の増加と日本の港の利用が低下しているということです。

アジアからLAビーチに行く場合、釜山経由で日本の港に寄港せずに津軽海峡を通過したほうが、日数や燃料が節約できます。

日本の港はシンガポール港のように24時間稼動ではないこと、また一元管理でではないことが弱点とされています。

成長の著しいベトナム、インドでは、駐在員事務所が設置され、現地に進出したクライアントの物流のサポートをしてもらえます。

アジアを駆けるダンボールは、アジアの物流・輸送事情を掲載しています。

ピックアップ!:日本の製造業について

中国のバブル崩壊の話題が日本で始まって結構経ちますが、相変わらず中国は元気です。2005年はバブルが・・・