ハブとしての日本を考える
ここではハブとしての日本を考えてみます。
ダンボールを送る方法でも、アジアでは、いまだ整備されていない道路網やトラック等の輸送設備の不足が問題になってます。
現在の中国の経済発展は目覚しく、国際社会における中国の存在感が大きくなりつつあります。
しかし、中国社会が内面的に抱えている問題も多く、中国が長期的にわたって発展を維持し続けるためにも、日本、韓国のように経済、社会ともに成熟した近隣国家との協力関係はとても重要であると思います。
東アジアが未来志向的共同体を実現していく上でも、前近代のような中国の独走は望ましくなく、バランスの取れた国家関係が必要である。
そういう面において、日本の役割は依然大きいと思われます。
中国は、消費や投資という点でアジアをリードすることはできても、アジア各国が最も望んでいる自国の産業構造の高付加価値化やそのための人材育成という面では期待ができない。
周辺のアジア諸国にとって、中国は目を見張るほどの成長で、競争で打ち負かされてしまうという脅威も生み出している。
その点では、各国は、自らの競争力向上という点で日本とは今まで以上に協調していきたいという思いを抱いている。
その他にも、資源エネルギーの節約や環境対策といった問題でも日本が貢献できるところは多く、アジアにおける日本の役割はさらに大きくなると思われる。
また、日本企業はこれからのアジア戦略を考える必要がある。
アジアの地域連携が進むことによるメリットをしっかりと戦略に取り込むには、従来型の国・地域の縦割りではなく、アジア規模での経営を意識する体制へと改革を行うことが求められる。
具体的には、アジア全体に精通した人材の育成、アジア規模での戦略を構想し意思決定ができる全社機能の再構築が必要である。
日本政府はもちろん、日本企業もこれからより一層アジアの問題に取り組み、地域内での相互連携に貢献していくことが望まれる。
しかし、この様な事も考えなくてはいけない問題ではないかと思います。
日本にとって東アジアは存在の意味がありますが、東アジアにとっての日本の存在意味は台湾と並ぶアメリカの橋頭保ですが、ミサイル技術の発達で意義は低下しています。
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